今日の寿那[08/15]万能返答ヒチナさん

juner2006-08-16


名前:ヒチナ
性別:多分男(不明)
特徴:ほぼ同じ返答により会話を為す人物。実は『量産血槍具ロンギヌス』の持ち主。
返答例(口癖):
『いいよ、そんなもん』
『うん、そうだね』
『まぁ、程々にね』
『う〜ん、どうだろ』
『まぁ、それなりにね』
『そんなもん、いいよ』
『それって美味しい?』
『は?』
『……。』
『まぁ、そんなもンじゃない?』
『ふ〜ん…。』

こんな感じです。
でも今回が初登場の『量産血槍具ロンギヌス』は名前の通り、量産型なので世界各地に意外と多く存在します。その為、ロンギヌスの使い手はかなり多いので注意が必要です。
ちなみに、ロンギヌスは他の血具とは違いふつうの武具と同じく誰でも効果の行使が可能なのが特徴で、媒介は何らかの『槍』です。
現在の槍系血具のデータ
『■真名:媒介形状』の形式で書いていますので…

■スピア:血
(短い黒髪で黒瞳。左の目に傷があるのが特徴
→通常はロンギヌスを使用。
→顔の右半分にある術式により自らの血を『スピア』として行使する。

ゲイ・ボルグ:針金
(短い白髪の青年。両眼が魔眼なのが特徴
→通常は針金を有刺鉄線として展開する
→戦闘時は必ず相手の心臓に命中するという『現象』を発生させる聖具となるが、基本的に襲われる事態が無いので行使するのは稀である

■トライデント:マント
(短い黒髪と黒瞳で裸にマントが無性に似合う少年。頭に三つの癖っ毛が立っているが、決して『学級王ヤ○ザキ』でも『シャー○ンキング』の『倒れない人』ではない
→通常時は:防具としてマントらしく展開している
→戦闘時は鉄より硬い強度にまでなり、相手を突き刺し捕縛する銛として機能する。

グングニル:ピアノ線
(金髪で紅瞳だが髪を両端で結んでいるツンツン娘。その割にはデレデレする相手が居ない。ちなみに集血鬼でありながら吸血鬼でもあり、何も装備しなくても攻撃力は高い
→通常時は何時でも行使可能な様に服の下に格納されている
→戦闘時は生き物の様に素早く・自由に伸びて相手のどこかに突き刺さる、又、何度伸ばして手から放れても必ず戻ってくるという『現象』を発生させる

■ピナカ(シヴァの槍):箒
(黒髪に黒瞳で前に二つ垂らした髪型をした女性。何気に争いを『終焉』したがる
→通常時は普通の箒として、又は棒術に使う武具として使う
→戦闘時は通常時のものに含めて物事を終焉させる『現象』を発生させる

■グレイヴ:釣竿
(長い黒髪で黒瞳の戯遊詩人。女性だったら嬉しいけれど性別は不明。何事にも動じない独特な雰囲気を持つ
→通常時は普通の釣竿として機能する
→戦闘時は糸により相手の動きを束縛し、斬りつける戦闘形態をとる

■パチルザン:タオル
(黒髪黒瞳の青年。ハルベルトの兄で集血鬼としては最上級の技術力と集中力と身体能力を持つ
→通常時は何かと常に白いタオルとして扱われ、簡単に破れることは無い。
→戦闘時は硬さが強化され、相手に切りつけられる程の硬さになり、まさに槍として機能する

■ハルベルト:ネクタイ
(暗い灰色の髪と瞳を持ち眼鏡をかけた青年。パチルザンを兄に持ち、腹違いでランスを妹に持ちジャベリンを従兄妹として持つ。自分の薄い血を自ずと『出来損ない』だと思っている、しかしその反面、努力家でその為に鍛え上げられた技術力と運動能力、そして無敵の技の連携速度の持ち主

■ランス:包帯
(黒髪で黒瞳の娘。誰かに尽くすのが趣味らしい。実は解放版があったりもするが、それの知名度は低く一部の人しか知らない。
→通常時は首輪から垂らしている紐を手のように操り色々なな事をする。
→戦闘時は紐の先を使いいつまでも伸びる『現象』を発生させる間合いゼロの武具として機能する
『解放版』(灰色の髪色と赤い瞳の持ち主。性格は別物
→通常時、包帯は体に巻いてあり、鉄壁な守りを為す
→戦闘時は包帯は伸びて周囲に展開し、場合によっては触手の様に相手に伸ばし、突き刺したりする

■ジャベリン:リボン
(黒髪に黒瞳でゴスロリな服装がとても似合う少女。子供らしく元気が取り柄だったりする
→通常時は髪飾りと服に飾りとして付けており、場合により伸ばしたりする。ランスとは違い『伸びる』訳ではなく『操作性』を追求した形となっている
→戦闘時はランスやハルベルトの様に媒介は鋭く出来ないが相手を捕縛したり、捕縛して傀儡したり、形を周りに展開して擬態したりする


まぁ、そんな感じです。
>>寿<<