備忘録 英雄ロークについて

■ローク・U・キムト
R.Wに於いてその世界名の名付け親でもあり世界と世界を繋ぐ術を初めに習得した青年。
R.Wでは彼の情報が古今東西あらゆる場所から文書として見つかっておりその為別名として『時を翔る英雄』とも言われる。
あと、古今東西の文書にネーミングセンスが無いことが事細かに記されている。

■時を翔る英雄
時代に於いて歪みや戦乱を収める為に現れる。
又、必ずその現地にて女と結ばれ四人の子を残す。四人目が生まれると消息を断つ。

■英雄ローク
第三紀にて世界の歪んだ接続を正し、龍界との接続を直した男。
天使(こまぷろ)と遭遇したことにより世界に縛られる事と引き替えに世界を正す力を得た。
しかしながら死という概念が無く消失が確認されると常在者により復元される。

■役割
世界に縛られるというのはこのR.Wの常在者の手足となり争いや歪みを正す存在として生かされ続けるという事である。

>>珠<<