酔っている自覚、

くくく…ははは…
自覚があるというか
思ったように歩けないというものは自覚というのかな。
五分遅れのアナウンス。
私は私の聴いたことを信じるしかないという矛盾。
既にどこまで感覚に頼っていいか判らない不覚
でも実は打ち損じも限りある意識で見つけられるという不純。
私は今何を感じ何を観ているのかは実質不知。
あはは…うひひ…えへへ…
酔いというのは人を鈍らせることに違いないとは思うのだが酔っていないという否定観念に悩まされる。

敢えて問おう。
私は酔っているのだろうか?
>>珠<<