終焉少女の必要性と定義についての報告

今晩は…樹那です。
今日は終焉少女についての定義や必要性について述べていきたいと思います。

まず初めに終焉少女とは何かということですが、それは簡単に言うならばR.Wに居る幾らでも湧く単一現象でしょう。
何故ならそれは死しても同じ存在として際限無く湧く為である。又、その者は常に一人の終焉少女であり複数同時に湧く事は無い。

さて、何故、マンイーターの様に複数で湧くことが無いかと言うと…常在者が一人分の領域しか取っていなくて尚且つ終焉少女が二人というのは不条理の基であるからである。
何故なら終焉少女は元々世界に在ったもののうちの終焉適合者だからである。
此処で言う終焉適合者とは終焉の血を浴びて終焉しなかったモノを示す。
又少女以外も成ることが出来る為、少女以外のことを此処では終焉と呼ぶ。
又、最後に終焉適合者と成ったモノが常在者によりバックアップの対象となり際限無く湧く様になる。

必要性についてだが、それは常在者の歪みの基を絶つ存在が必要であると言うことである。
その為には出来るだけ強いモノである必要性があり、終焉に傷を付ける程のモノであれば元の終焉よりも強いモノであると思われる為そのような仕組みであると言える。
つまり終焉という存在は適合者が見つかる度に強く成っていくと解釈できる。

又、終焉の血を浴びたモノは適合者で無い限り七日目までに死にその遺産が七日以降に注目される。

まぁそんな感じな設定的なことでした。

>>樹<<